ここ数日、不動産会社から何件か営業電話がかかってきました。
まあ、営業電話自体は毎度のことなので特に気にならないのですが、電話してきた不動産会社に、ある傾向があったので記事にしてみようかと思います。
よくある営業電話を受けながら思うのは、
「確か、そんな会社名のところに、以前会員登録したような・・・」
とか、
「絶対こんな会社名のところに会員登録してないよ。
顧客リストがどこかで流出したんだろうな・・・」
と、かけてきた不動産会社や、個人情報の流出経路についてです。
ただ、ここ数日に電話をかけてきた数社には共通の特徴がありました。
それは、
・私が5,6年前に不動産投資を開始した時に会員登録した会社で、
・その当時少し深く関わっていて、
※物件紹介受けて、かなり本気で検討したので何度かやりとりした
・それ以降特段連絡していない/もらっていない
というものです。
不動産会社からすれば、私は5年以上の休眠顧客という位置づけになると思うのですが、今、彼らはこういう顧客属性にも営業電話をかけているようです。
5年も連絡していなければ、状況やスタンスも変わっているであろうから、営業効率は悪いと思うのですが、そういった顧客リストにまで手をだしているのが、不動産会社の窮状を表しているような気がします。
今回私に電話してきた会社。あと、1年後に生存確認してみようと思います。
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