01 練馬区物件

練馬区物件の購入体験記~その1

へやかし屋が不動産投資の第一歩として購入した練馬区物件
不動産投資の世界に入り込むときの覚悟、購入時の思いなどをまとめてみたいと思います。

「不動産投資をしよう」と思い立ったのは2013年の初めのころです。

資産運用に感度の高いサラリーマンが、ひととおり株式投資、FXをやった後にたどり着くのが、不動産投資かと思いますが、私もその類でした。

長期投資というのが苦手で、株式の板情報をずっと見続けて短期売買するのが好きでした。成績としては大負けもしない一方で、大勝ちもしない、トータルで少しプラスというものでした。安定した収益を確保できる方法はないか、と探していた時に、以前購入した不動産投資の本を読み返しました。

昔、本を買ったときは、ワンルームに現金投資するイメージで読んでいたので、投資効率が悪いなと考えていました。借金に対する抵抗が大きかったため、融資を受けて投資する、という選択肢を最初から捨てていました。本当に、「借金は悪」、という刷り込みは恐ろしいです。

久しぶりに本を読み進めると、借金をして不動産投資をすれば、投資効率はよくなる、ということを認識しました。そこからは、書店にある本を買いあさって基本的なことを学びました。

不動産会社を何社か巡りました。
明確な投資方針というものがあるわけでもなかったので、いろいろと紹介される物件が、いいのか、悪いのか判断できませんでした。ただ、知識だけついて、いつまで立っても購入に踏み出さない、というのが一番嫌だったので、まずは早く一棟、と考えるようになりました。それほど条件の悪い物件、一発ノックアウトにならなら物件であればいいのではないか、と。

そして、ある不動産会社から、お薦め物件として、練馬区の最寄駅(1日乗降人数約2万5000人)から徒歩10分の新築木造物件を紹介されました。新築のため当然利回りはよくありませんが、まずは安全に1棟始める、ということに心が動きました。

ただ、迷いもありました。
別の不動産会社に、この新築物件について話すと「新築は絶対ダメ」と言われて心が揺れました。正直に、新築を紹介してくれた不動産会社に言うと、「では、他にもいろいろ物件があるので見に行きましょう」と、半日以上かけて5,6物件を現地案内して見せてくれました。物件確認数が少なく、稚拙な判断をしていないかと心配していた私を、きちんとケアしてくれたことは非常にありがたかったです。この件をふまえて、再度冷静に考えて、最終的にこの新築物件を買うことに決め、買付を入れました。

融資はフルローンでしたが、自宅を担保に出すことを求められました。
自宅を担保に出すことで不動産投資に入り込む覚悟を示そう、と考えて承諾しましたが、今考えると、この選択肢は正しくなかったと反省しています。どのようなことがあっても生活基盤を危険にさらすようなことをしてはいけない。また、自宅を売却したくてもできなくなりました。現在、少しずつ繰上返済して、担保外しを目指しています。(資金効率の観点からも、繰上返済は本当に余裕の出たときだけにしていますが)


「練馬区物件の購入体験記~その2」に続く



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