不動産全般

その日のうちに返信する心がけ

日々、不動産関連の会社から連絡があります。物件の紹介から、管理報告まで多くありますが、特に、売買関連や管理報告等のオーナー判断を迫る連絡(特にメール)については、その日のうちに返信するように心がけています。

本業があるので、管理会社・仲介会社の人には基本的にメールでの連絡をお願いしています。オーナーの意思決定を要求するような連絡はそれほど頻繁にはないのですが、それでも、その日に来たメールはその日のうちに必ず返信するように心がけています。どうしても返せないときは、いつなら返せるか、を返信しています。

目的は主に3つです。
 1.不動産会社への心象操作
 2.自分がボールを持たない
 3.意思決定の速さを磨く

1.不動産会社への心象操作

意思決定を仰ぐ連絡をしてきているということは、不動産会社の人は当然ながらその返信を欲しています。その返信次第で次の行動も変わるので、なるべく早くその結果が知りたいはずです。即座に返信することで、「この人はすぐに返信がある人だ」、「意思決定の早い人だ」、と思わせることができます。

返信の早い、遅いの判断は人それぞれだと思います。なかなかメールをチェックできていないかもしれないので、1日程度返信が遅れても問題はないかと思います。ただ、私は、毎日夜にはメールチェックをするようにしていますので、気付いてその日のうちに返そうと思えば返せます。あえて1日寝かしても何らいいことはないですしね。

果たしてどのくらいこれが心象をよくしているのか、他の方が皆当然のようにやっていることなのか、はよくわかりませんが、少なくとも自分にできる最良のことはやるべきかな、と思っています。。

2.自分がボールを持たない

本業では管理職という立場上、メンバーに作業指示したり、その結果をレビューすることが多くなっています。私の作業指示が遅れれば、その分作業時間が短くなり、即座のアクションが取れなくなります。私の判断が遅くなれば、その分メンバーが手持ち無沙汰になってしまいます。

今誰にボールがあるのか。
作業指示待ち、判断待ちという私がボールを持っている状態をなるべく短くし、人に作業をしてもらって自分以外の人がボールを持っている状況を長く作りだすことが、人を効率よく活用していることになると思います。

それは不動産投資でも同じで、不動産仲介会社、管理会社への指示・判断結果の返信により、早く・効率的に動いてもらうようにすることが大事だと思っています。

 3.意思決定の速さを磨く

これが一番の目的です。
不動産会社からのメール連絡のうち、即返信が必要なのは、修繕費用のOK・NG判定や、物件購入判断です。修繕費用については、以前書いたように、それが高いか安いかをその日のうちに判断して、高ければ理由を質問するようにしています。

物件購入判断はその日のうちに返信する、というのがなかなか大変です。
気に入った物件が一斉メール等で送られてきたときや、懇意にしている担当者から物件紹介連絡があった場合、まず、物件の詳細情報提示を依頼するメールを送ります。これは即時返信できます。その後、レントロールなど投資判断材料が送られてきます。

この連絡が来ると、その日のうちに全ての質問事項をまとめます。小出しに質問することをせず、「もし、私の質問事項にすべて回答があれば、それで投資判断ができる」というつもりで質問をまとめます。ここが一番労力を使うところで、1日で実施することが大変なところです。

物件購入はスピード勝負であり、慎重さも求められるもの。
これくらいのことは皆さんやっていることと思いますが心がけを整理をしてみました。



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